TECHNIQUE

使えるURL短縮サービスまとめ

URL短縮サービス

Twitter を使っていると bit.ly や tinyurl.com といった短縮 URL をよく見かけると思います。140文字の制限内で URL を投稿するには欠くことのできないサービスです。

なぜURLを短縮する必要があるのか?

URLが長いと、「なぜ、こんなに長いのか?」と不審に思い、クリックされにくくなります。
アフィリエイトを知っている方は、そのURLを見てアフィリリンクだと分かったらクリックしないでしょう。
加えて、検索エンジンのロボットが来た場合、アフィリエイトリンクばっかりだと、検索エンジンのロボットはそのサイトを嫌って検索順位が低くなります。
そこで、この問題を解決するのが短縮URLです。

goo.gl
Google の短縮 URL です。Googleツールバーや FeedBurner から利用できます。
作成した短縮URLの統計情報を見ることができるので、どのくらいクリックされたのか知ることができます。
また、短縮したURLの終りに”.qr“を付けるとQRコードを生成できます。

nav.cx
ネイバージャパンが提供する短縮URL。

bit.ly
twitterが採用しているサービス。シェアもトップクラスで短縮 URL の定番です。各種 Twitter クライアントや TwitterFeed などでよく利用されています。

tinyurl.com
これも短縮 URL の定番。bit.lyと並ぶシェアを誇るサービス。リンク先を開く前にURLを確認できます。

ow.ly
最近 Twitter で見かけることが多くなってきました。HootSuite という Twitter クライアントを利用していると、この短縮 URL で投稿されると思います。

tr.im
短縮したURLをそのままtwitterに投稿できる機能あり。

ff.im
FriendFeed から Twitter に投稿する際に利用される短縮 URL です。

Tweetburner
統計機能付きの短縮URLサービス。
今までに作成したリンクがどれくらいクリックされたかの統計情報をまとめてチェックできるすぐれもの。

短縮URLサービスを使ってもそのサービスが閉鎖したら、その短縮したURLが無効となってリンク切れになってしまいます。
そういった観点でみたとき、一番信頼がおけるのはGoogleのサービスです。

とはいえ、たくさんのサービスがあるので、用途にあったサービスを使用していただければと思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA





アーカイブ

ページ上部へ戻る