TECHNIQUE

【まとめ】検索テクニック

皆さんこんにちは。
今日はインターネットでの検索について紹介いたします。

分からないことがあったらすぐにインターネットで検索という行動が当たり前になっている現代社会。
会社の上司から「○○について調べておいて」と言われる方も多いと思います。

その際に、検索方法が下手だと時間がかかってしまい、上司に怒られることも・・・・
そんな恐怖心に立ち向かうためにちょっとした検索のコツを伝授します。

Google検索を使ってみよう

特殊な検索機能
http://www.google.com/intl/ja/help/features.html

何気なくGoogle で検索している方が多いと思うのですが、意外とこの検索機能を知らないという方もいらっしゃるのでは?
この便利な検索機能を使うと、郵便番号や天気だけでなく、スポーツの結果も知ることができます。
また検索ボックスに「ヤマト」と入力し、続けてヤマト運輸のお問い合わせ伝票番号を入力すると、配達状況を確認できるという優れた機能もあります。
是非色々と検索してみてください。

ファイル形式で調べてみよう

資料を作成する際に、参考にしたい良い記事はないものか・・・と思う方も多いのでは?
検索しても膨大な検索結果にうんざり。そんなあなたにオススメなのが「ファイルタイプを指定して検索する」方法です。
例えばISOの資料を作成する際に参考資料としてPDFファイルを検索したいとき、
filetype:pdf ISO 資料
と検索すると、PDFのファイルのみが検索結果に表示され、探しやすくなります。
Word 2003では filetype:doc 、 Excel2003 では filetype:xls と活用できます。

NAVERを活用してみよう。

http://matome.naver.jp/

NAVERはユーザーの手により情報がまとめられており、トップページを見ると今のトレンドがわかります。
ユーザーはニュースのまとめを関心あるテーマを元に作成しています。「まとめ検索」で検索を行うことにより自分が知りたい情報をまとめたページにたどりつけます。

ネット環境があれば今や何でも調べられる時代なので、皆さんもコツを習得してよい検索ライフを!
ただ、検索結果を素早く入手したとしてもそれを上司に上手に伝えるということが大切ですよね。

口頭報告と文書報告どちらが適切か?今すべき報告内容なのか?事実を正確に説明する、結論を先に言うなどなど・・・・
意外とこちらの方が大変だったりしますが、社会人としてのマナーなので失敗してもめげずに頑張ってください!

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