TECHNIQUE

更新、修正、校正はどうしたらよいですか?

ホームページの修正依頼や、印刷物の修正依頼に

ホームページや印刷物の更新(修正依頼、リデザイン依頼)は、以下のいずれかの方法でご依頼ください。

原稿=作文データをご用意いただく場合、パソコン・スマートフォンをご利用の方、お仕事で慣れている方は「その1」、「その2」の方法をお勧めしております。作文が苦手な方、原稿のサポートをお求めの方、パソコンが苦手な方、または業務委託・代行をご契約中の法人様は「その3」、「その4」の方法でご依頼ください。

正確な作業を承るためのポイントとしまして、出版物の誤植を正すために差し込んである正誤表のような要領で、「訂正前」「訂正後」の文言をセットで明記してください。加えてページ名またはURL、複雑な変更依頼や位置関係の指示は、PDF、プリントスクリーン(画像)、Google Maps を用いてご指示いただくと助かります。

その1) メールにてご依頼

カスタマーサポートまたは弊社担当者のメールアドレス宛に更新内容をメールにて送信します。

メール件名を「×××ページ(ページ名)の原稿の納品」(これは一例ですので、ページ名と原稿という文言が含まれていれば、任意の件名でもよいです。件名が空欄ですと受信できませんのでご注意ください)とし、メール本文内にお客様の会社名またはお名前をご入力ください。そして、どのページの原稿なのか分かるようにして納品していただきます。

写真を添付する場合には同時に送るファイルのサイズの合計が3MBを超えないようにご注意ください

3MBを越えるデータをお送りいただく場合はオンラインストレージ(クラウドサービス)をご利用ください。ご利用方法は以下の記事をご覧ください。

メールの文章から作業内容、要件定義、該当ページを確認・確定することができないような、曖昧・抽象的な文章だった場合、お手数ですが、再度、他の方法をお願いする場合がございます。

その2) フォームメールにてご依頼

お取引き開始時にお伝えしております「更新依頼、デザイン依頼のお申し込みフォーム」よりご依頼ください。お客様のご契約プランに適した、ご依頼用フォームの URL を、弊社担当者よりご案内しております。

更新依頼、デザイン依頼のお申し込みフォーム」の依頼内容(詳細)の入力欄に、現在のホームページ、ネットショップ、印刷物、販促物のどこをどのように変更したいかを具体的に記述します。なお、お客様の原稿不備やお客様の指定するリンク先の諸問題は免責とさせていただきます。短納期対応(特急便)などはオプションサービスとさせていただいております。オプション料金は制作スケジュール(納期)をご確認ください。

その3)原稿作成の代行(原稿執筆)をご依頼

弊社が原稿を作成いたします。(オプションサービス)

その4)コンサルティングをご依頼

弊社が原稿を作成いたします。またお客様の広報部や情報システム部のように弊社スタッフが継続的なクリエイティブサービスをご提供いたします。(オプションサービス)

写真・画像をご提供いただく際の注意点

できる限り、高解像度(高画素数)・最高品質(未圧縮)の JPG ファイルを、オンラインストレージ(クラウドサービス)をご利用の上、ご提供ください。お客様のカメラ、スマートフォン、タブレットの設定の許す最大値の高解像度・高品質の JPG ファイルが望ましいです。

屋外の様子や、建物の外観や内観を撮影する場合は、必ず午前中から正午までの間の時間帯で、明るい曇り日、わずかに晴れ日に撮影してください。間違っても、夕方~夜間の暗い写真、蛍光灯や照明器具による局所的に明るく白飛びした写真は使い物になりませんのでご注意ください。

人物の撮影マニュアルは別途ご用意がございますので、弊社担当者へお問い合わせください。

ご協力ください

写真と文字原稿の受け渡しは、ファイル転送サービスなどのオンラインストレージ(クラウドサービス)をご利用ください。

または CD-R などのメディアに保存しご郵送ください。CD・SD・CF・USBメモリなどの物理記憶媒体の返却が必要な場合、恐れ入りますが事前に、返信用の封筒に宛名をご記入の上同封してください。特にご指示のない場合、物理記憶媒体の返却は着払いとさせていただき、お客様へ送付いたします。返却不要の場合は必ずその旨お伝えください。

電子ファイル形式以外の、アナログ媒体のご提供は、変換及び入力処理の費用を別途課金させていただきます。

来社いただく場合は、あらかじめお電話またはメールでにて、ご希望の日時をご予約の上、お越しください。また、必要な写真、文章、指示書がある場合には、全てメディア(物理記憶媒体)に入れてお持ちください。メディア(物理記憶媒体)はその場でご返却いたします。(コンサルティング契約をご契約いただいているお客様以外の窓口サービス、対面サービスは終了しました。予めご了承ください。)

監修・校正もおまかせ

誤字や誤植を防止するためのオプションサービスとしまして、お客様の代わりに監修・校閲・校正を承ります。

一部の上位サービスを除き、基本的にはお客様責任で、デザインの監修並びに校正を行っていただいております。無料対応できる修正回数がございますので、2校目(2回目)、3校目(3回目)のデザイン確認、修正依頼、校正戻しをご依頼いただく際は、追加料金がかからないよう十分にご高覧(校正)の上、修正指示をご依頼ください。

監修並びに校正をを弊社が代行するオプションサービスもございます。弊社が代行する場合、赤入れのある部分だけを修正するのではなく、赤入れ以外の整合性を図り全体を監修し修正します。デザイン校正、文字校正までを含みますが、色校正は別のオプションサービスとさせていただきます。

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